お茶村ホームページ 桑葉はどれも同じじゃありません!お茶屋さんが作った美味しい桑抹茶「神仙桑抹茶ゴールド」

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■お茶村のこだわり


最終更新:2008年 5月 28日 (水)

感動プロジェクト3

【栽培環境、素材はそろった。それから?】

最高の環境で、上質な桑葉と農薬不使用栽培茶が採れるようになり
「この栄養価の高さを活かしたお茶を作りたい!」と考えるようになりました。

 まずは普通に乾燥させてみましたが、これでは普通の煎じ薬のようで
色は赤茶色になり味もイマイチでした。

 「これじゃ桑や茶の美しい緑色が台無しだ・・」
太陽の光を浴び、大地の自然な栄養を充分に蓄えたせっかくの桑、
そしてお茶。 「緑」と「栄養価」を最大限に生かすには・・・?

【言うは易し、行うは・・】

「桑の葉ば抹茶にしたらどげん?」
(桑の葉を抹茶にしたらどうだろう:八女弁)
 そう言ったのは、農薬不使用栽培茶園を何年もかけて造りあげた茶師Oでした。
抹茶の製造には「碾茶炉(てんちゃろ)」という特殊な炉が必要です。1ライン数千万円!と決して安くない設備です。

 日本に桑葉を送り製造すると輸送することによる鮮度問題が。
日本の桑を仕入れて使用すれば安価で簡単だがそれに逃げたくはない・・。

紹興で採れる「神仙桑」でなければやる意味がない。
そんな葛藤があり、ついに・・。

 一大決心をし、抹茶で有名な京都からはるばる中国の浙江省まで
「碾茶炉」を運ぶことにしました。
今だから言える事ですが、これは大きな賭けでした。
「桑の抹茶は、きっとお客様に受け入れられる!」と信じていたからできたことです。(いまはホッとしてます・・)

大きな碾茶工場を建て、炉が動き出した時には、
それはそれは感動で鳥肌が立ちました。

【茶師の技術が活かされる時】

次の課題は「最高の状態で抹茶にする」ということでした。
まずは蒸し時間。10秒単位での変化、蒸し機の軸と胴の回転数を細かく
チェック。そして乾燥時間、温度の調整。
納得がいくまで何度も繰り返しました。

味と仕上げは八女本社の工場長が中心となり行いました。
「毎日飲んでもらわやんけん、青汁んごつ飲みにくかならいかんばい。」(<健康の為に>毎日飲んでいただかなければならないので、
青汁のように飲みにくかったらダメだ:八女弁)

お茶の鑑定同様、飲んでは配合、飲んでは配合し、作り直しました。
そうしてついに、桑のほんのりとした甘味と緑茶の味の深みを生かした
「神仙桑抹茶」が完成したのです。

さらに、お客様の声を取り入れ、新素材「シモン芋の葉」を配合し、進化した青汁「喜々桑青汁」も誕生。

 農薬不使用栽培茶に取り組んでから8年。
桑やお茶の「二千年の歴史」を「8年間」で形にした瞬間でした。


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